悩みから解放される方法はアウトプット
みなさん。こんにちはジュンボナペティです。
今回は「悩みから解放される方法はアウトプット」でございます。
何らかの悩みを抱えて生きている人は多い
そんな悩みを簡単に解決してくれるもの
それは「言語化」悩みを言葉にすること
言語化のメリット
言語化するとスッキリする
悩みを打ち明けると気持ちがスッキリする
意識と無意識
無意識下にあるネガティブな考えや感情は改善が難しい
そのため
意識にまで引っ張り上げないといけない
意識出来れば改善策も考えられる
言語化は脳の負担を減らす
脳の容量
普通の人の場合
同時に3つの情報しか同時に処理できない
電話番号は3つのブロックで構成
03ー○○○〇ー〇〇〇〇
090ー○○○〇ー〇〇〇〇
そのため脳が覚えやすい
クレジットカードの番号は4つのブロックで構成
脳の容量を超えているので、覚えにくい
共感されると心が軽くなる
他人に悩みを相談し
共感してもらうだけで心が軽くなる
これはオキシトシンの働きのため
オキシトシン=幸福物質
オキシトシンが分泌されると
ストレスは軽減され免疫力も高まる
悩み事があったら
オキシトシンが分泌されるような行動をとる
心を許していない人と話してもオキシトシンは分泌されない
相談して楽になろう
困ったときに人に相談するのは全体の約3割
なかなか人に相談できないのは
自己開示に繋がるから
自己開示とはありのままの自分をさらけ出すこと
自分の弱い部分や欠点を全部相談者に伝えることになる
人間は誰しもよく思われたい生き物
そのため、弱い部分をみせることになる相談をする人は少ない
誰かに相談できないときは
相談するというのは心理的なハードルが高い
相談=問題を解決するといったイメージがある
気軽にガス抜きをする
今思っていることを口に出すだけで良い
辛い~、苦しい~
相談ではなく、愚痴をこぼす感覚
ダメなガス抜きに注意
同じ話を何度もするのはNG
同じエピソードを何度も繰り返し話していると
記憶に固定されてしまう
ガス抜きは一度にスッキリと感情を流してしまう
自己卑下
無意識の中に自分悪い部分が刷り込まれていく
だんだんとネガティブな性格になり
自己肯定感が下がっていく
ポジティブな言葉で上書きする
自己卑下と反対のことを口にすればいい
前向きな言葉を良く使えば本当にポジティブになれる
前向きな言葉を口にして楽しい気持ちになっていると
ドーパミンが分泌されている
ドーパミンは楽しい記憶を増強する作用があり
自己肯定感も向上する
書いて楽になる
話し相手が居ないときは
紙に書き出して頭を整理する
自分の悩みを端的に言語化できれば
対処法をネットで調べられる
不安解消の準備
不安解消の準備で手っ取り早いのは知識をつけること
お金の不安にはお金の知識を
健康の不安は健康知識を
選択肢に迷った時は
如何でしょうか?
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