みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
まだ、6月ですが猛暑日となった地域もあったとか
熱中症には十分気をつけましょうね
最近自己肯定感という言葉をよく目にします。
雑誌『anan』のインタビューで
EXITの兼近さんが語っていたコメント
じゃあ求められるのってどういう人かというと、誰かを助けたり楽しませたり、必要なときにそばにいてあげる人。だから誰かのために何かをしてあげると、自分の存在を認められるようになるんじゃないかな?」
人間には承認欲求があって
認めて貰いたい性質がある、
ではどうやったら認めてもらえるかと言うと
人の役に立つと必然と認められる。
人から認められると自分の存在を認めることが出来る。
感謝をしようと言われて
スピ的にはメソッドにすらなっているけれども
なんで感謝をするのか?
理由も無く感謝なんかできない。
例えばコンビニの店員に感謝しろ言われても
有難く思わなければ感謝は出来ない。
でも、
この店員がいるから
この時間、コンビニオーナーは営業する事ができる。
もし、この店員が居なければ
夜間の営業を断念せざるを得なく、このコンビニが無くなるかもしれない
帰り道によるのに便利だったのに、コンビニが使えなくなる。
このように
誰かの当たり前は
誰かの労力で出来てる
と言っても過言では無い。
そう思えて初めて感謝って出来るのだと思う。
まったく自分とは関係のない人のお陰で
自分の日常は成り立っている。
という事は
自分も何処かで誰かの役に立てているはず
自分は自分の役に立てているのか?
一番身近にいる存在
それは自分。
そんな自分を自分は大事に出来ているか?
今一度、自分の扱いを見直してみよう。
自分をぞんざいに扱っていないか?
自分に無駄な我慢を強いていないか?
自分で自分を不健康に追い込んでいないか?
自分のメンテナンスはしっかり出来てるか?
自分を大切に出来れば
その分他人も大切に出来るし
自分を適当に扱っているという事は
他人も適当に扱っているという事
他人から必要とされてないと感じたら
まずは
自分の扱い方を振り返ってみては如何でしょか?
意外と自分に対して
超絶厳しい人って多いですよ~
ではではよしなに~
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