宝くじ当たれ
みなさん、こんにちはジュンボナペティです
今回は「宝くじ当たれ」でございます。
12月に入り今年も残り僅かですね
年末ジャンボを楽しみに
している人も多いと思います。
宝くじは当たるのか?
宝くじの収益金
令和2年度の収益金は8,160億円
47% 当選金 3,839億円
36.6% 公共事業(税金)2,982億円
16.4% 広告費・経費 1,339億円
※宝くじ公式サイト
当せん金附証票法によって
当選金額は売上げの50%を超えてはならない
と明記されている。
(当せん金附証票の当せん金品の限度)
第五条
当せん金附証票の当せん金品の金額又は価格の総額は、その発売総額の五割に相当する額をこえてはならない。
一当せん金附証票の当せん金品の最高の金額又は価格は、証票金額の十万倍に相当する額をこえてはならない。
その為
半分は税金などになります。
つまり
年末ジャンボ100枚かったら
30,000円のうち
15,900円は税金を払っているのと同じなのです
14,100円が当選金として振り分けられるのです
その為、買えば買う程
損をする計算なのですが
7等300円×10枚は当選確定なので
30,000円‐3,000円=27,000円
残り90枚で27,000円を回収出来てプラマイゼロ
胴元が儲かるのはギャンブルなので
当たり前なのですが
当選金50%未満と法律で定められているので
勝つ確率はかなり低くなります。
どうしても宝くじで当たりたい❕
宝くじは買わないと当たらないと
言われてますが
勝った瞬間から損をする事ほぼ確定なので
損をしないで宝くじを当てるなら
何かの懸賞で宝くじ自体を当てる
これで宝くじの取得費用はゼロなので
10枚当てれば7等の300円は手に入ります。
宝くじを当てようと大金を投じるなら
他の投資に回した方が効率的です。
また、大金を手に入れる前に
しっかりとお金のスキルを学ばないと
一瞬で消えてなくなり
破産します。
その日から読む本 突然の幸福に戸惑わないために
1,000万円以上の高額当選者に
その日から読む本 突然の幸福に戸惑わないために
という小冊子が配られるそうです。
そこには
高額当選者の悲惨な末路について
紹介されているそうです
折角高額当選しても
不幸になってしまっては
元も子もない訳です。
身の丈に合った生活を心掛けるのが
宜しいのかと
如何でしょうか?
ではではよしなに~
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