みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
コロナウィルスがもたらすものは
「時代の変化」と言われているようですが
どんな風に変化をして行くのでしょうか？
永らく続いた江戸時代も
黒船と言われる異文化の到来とともに
衰退して、明治時代へと変わっていきました。
時代が変わるには
前代未聞の出来事による変化が必要なのかもしれませんね。
さてさて今回は「意外と覚えていない」でございます。
突然ですが
昨晩のご飯、覚えていますか？
1週間前のランチ何食べたか覚えていますか？
最近は外出していないから、似たようなものという場合でも
意外と覚えていないものです。
でも何故か昔付き合っていた
あの人から言われた
あの一言は覚えていたりします。
それは何故か
憶えていたいからです。
傷ついた一言でも
それを覚えている事が
その人とのつながりな訳です。
許せないと思い続けたいからこそ
覚えているという事になるのです。
しかしながら
同窓会などで
思い出話をした時に
意外と思い違いをしている時ってないですか？
自分の記憶と他人の記憶が異なっていて
みんなの話を整理すると
自分が思い違いをしていた…
記憶は意外と都合に良い風に
書き換えられていて
事実と異なることも多いのです。
私たちは
過去に囚われている事が多いと思います。
不安や恐怖は過去の思い出から来るものです。
そんな過去は意外と思い過ごしな場合が多いのです。
ということは
私たちは過去を正確に把握している事も少ない
囚われている過去は
自分の記憶によって歪められたもの
思い過ごしに
囚われているのです。
ではどうすればいいのか？
となる訳ですが
まずは
過去の思い出は意外と
歪められている事も多いと認識する事
しっかりと思えておきたい事は
記録を残す事
これだけでもだいぶ改善できます。
過去の事を思いだすときは
極端に良い事や悪い事を
思いだしてしまう傾向にあります。
そんなことを覚えている事だけでも
バイアスに囚われなくなると思います。
※バイアス自体は無くならないのですが
今、バイアスに囚われていると気が付くことはできます。
ではではよしなに～
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