ウィスキーの故郷‼サントリー山崎蒸溜所見学♬

みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

今回は「サントリー　山崎蒸溜所　見学」でございます。

今年は2年ぶりに蒸溜所見学再開
そのため、インタネット予約も7月5日から再開

当月分を含む2か月分の予約が可能とのこと
何とか希望日の有料ガイドツアーを予約することができました。

蒸溜所見学には2種類

テイスティングカウンター

1人3杯までとなりましたが
限定ウィスキーや原酒など試飲できます（有料）

YAMAZAKI DISTILLERY GIFT SHOP

山崎蒸溜所限定ウイスキーの販売や
シングルモルトウイスキー山崎 700mlもあります

※2022年9月1日（木）より当面の間、「シングルモルトウイスキー山崎 700ml」と「山崎蒸溜所限定ウイスキー」のギフトショップでの販売を休止いたします。HPより

蒸溜所見学

蒸溜所見学は施設内各所を周りますので
男性でも日傘を貸し出してくれます

製造工程の説明を受けてから
実際の製造工程を見学して行きます。

最後に原酒のテイスティングを行い
見学ツアーの終了という流れ

仕込み

麦を温水に混ぜてお粥状態に。
でんぷんを糖分に変え、ろ過して
麦汁をつくる

発酵

発酵中の麦汁に酵母を加えると
麦汁中の糖分を分解し、アルコールと炭酸ガスに
約60時間で発酵は終了
発酵液をもろみとよび、アルコール分は約7％

木桶とステンレスタンクの発酵槽があります

蒸溜

もろみを蒸留器に入れて二度蒸留する。
アルコール分は65％～70％
生まれたばかりのウイスキーをニューボトルとよぶ

貯蔵

ニューボトルを樽の中で長時間じっくり寝かせる

寝かせる樽によってウイスキーの風味などが変わってくる

貯蔵庫に一歩入ると強烈なウイスキーの香りに包まれます
そのため、アルコール酔いしてしまう人もいるほど

現存する一番古い樽は1924年のも
実際に熟成しているものでは1979年のものが一番古いとのこと

テイスティング

シングルモルトウイスキー山崎を構成する重要な原酒である
ホワイトオーク樽原酒、ワイン樽原酒、山崎をテイスティング

また、美味しいハイボールの作り方も教えてくれます。

炭酸、お水、おつまみ、氷などのサービスがあります。

なんといってもお水が美味しい‼

この美味しいお水があるから
美味しいウイスキーが出来るのだと思います。

蒸溜所見学はインターネット予約で簡単

こちらのHPから

サントリー山崎蒸溜所（大阪府）｜ウイスキー蒸溜所見学

日本のウイスキーのふるさと、山崎蒸溜所。創業者の鳥井信治郎は日本人の繊細な味覚にあったウイスキーをつくるため、良質な水と自然環境にこだわって山崎の地を選び、蒸溜所を建設しました。工場見学（有料・事前予約制）のほか、テイスティングカウンター(有料)ではここでしか味わえない原酒なども楽しめます。JR京都線「山崎駅」、阪急京...

www.suntory.co.jp

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如何でしょうか？

ではではよしなに～