みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ
飛行機など減便が6月いっぱいまで続いており
中では新千歳空港―女満別空港のように
運行取りやめの区間もありますので
旅行に行くのはまだまだ先になりそうですね。
という事で
今回は2019年12月に行って参りました
サロマ湖でございます。
2019年は北海道率が高めでしたが
今年も行きたいと思っております。
今回は「サロマ湖 鶴雅リゾート」へ。
ここは以前も来たことがあったのですが、
数年ぶりの訪問です。
サロマ湖鶴雅リゾートへは
通常ですと、
女満別空港またはオホーツク紋別空港からが便利ですが
今回は「釧路空港」から向かいました。
11時25分 羽田空港発 13時00分 釧路空港着
レンタカーを借りて目的地の
サロマ湖鶴雅リゾートへ
釧路空港からサロマ湖鶴雅リゾートへは
車で約3時間程度
しかし、この時期積雪もあり、少し余裕を持って行動をした方が良いかと。
途中に寄り道もせず、サロマ湖を目指します。
「サロマ湖の夕陽が見たい!」という目標があるだけで
特に他の観光とかも無いので、ひたすら運転です。
釧路空港からおおよそ168キロ。前半80キロ近くはひたすら道なりです。
また、釧路~北見を結ぶ幹線道路でもあり、
トラックも多いので、追い越しは慎重にしましょう。
途中サンゴソウで有名な能取湖を横目に見ながら進みます。
サンゴソウは9月の半ばが見頃と言われていますが、
今回は12月も半ばで赤いサンゴソウではなく、真っ白い雪な感じでした。
16時過ぎにようやくサロマ湖へ
暮れ行く夕陽を眺める事は出来ませんでしたが
なんとか、日が落ちる前にサロマ湖に着きました。
あとは、ホテルへ行って
温泉で体を温めて、
夕食バイキングです。
帰りの飛行機が
13時35分釧路空港発で、レンタカーの返却時間は12時です。
という事は9時には出発しないと間に合わない。
という事で、チェックアウト1時間前に出発です。
サロマ湖周辺は雪が降っていましたが
釧路に近づくにつれて晴れ間も見えてきました。
この日は東京の気温が最高16度ととても暑く感じました。
この寒暖差、日本も広いなぁ~と思いますね。
冬の北海道は通行止めの道路も増えますし
アクティビティにも制限されますが、
またそこが良いのかも知れませんね
ではではよしなに~
羽田空港へ着陸するときに、同じく羽田空港に着陸する飛行機が見えましたので、
記念に1枚(笑)
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