みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
前回は別の領域について書いてみました。
如何でしょうか?
私がまとめサイトを読み漁っている時に出会った言葉だったのですが、
なかなか理解できず、何処にあるのだろう?と思っていました。
別の領域に関しては
いろんな方がいろんな言葉で説明しているので、
しっくり合うものを採用してみるのが宜しいかと思います。
さてさて、今回は「現実は思いのまま」でございます。
現実は思いのままというコメント
このコメントを見た時に
勝手に言葉を追加してみてしまう事って多いのかと思います。
現実は思いのままになる
「なる」という言葉を足しただけで
→今は思いのままでは無いけれど、思いのままにすることが出来る
いきなり不足の領域になります。
現実は思いのままとしか言ってないわけで
勝手に「なる」を追加して、勝手に不足視点になる訳です。
現実は思いのままである
もし、勝手に追加するのであれば
「である」という言葉であれば
今その状態であるので、不足視点にはなり得ません。
すでに現実は思いのまま
思いのままという事は
今、
現実に仕事がつまらないと思っていれば、
仕事がつまらない現実になっているという事です。
例えば、
赤信号をみた時、僕たちは止まりますね。
しかし、信号を知らない人は
単なる赤いランプになるので
赤いランプを見ても止まりません。
つまり
赤信号を
止まらないといけない信号として認識するか
単なる赤いランプとして認識するか
その役割はかわりますが
姿かたちは変わりません。
ブラック企業という言葉がありますが
休みも無く残業も多く大変な会社と捉えるのか
多くの事を学ばせてくれる会社と捉えるのか
どちらで捉えても間違いでは無いのです。
赤信号やブラック企業という言葉
どう認識しているかによって
受け取り方は変わるのです。
つまり
現実とは認識によって変わる、
認識が変われば現実が変わる
現実は思いのまま
あなたはどんな認識をしていますか?
ではではよしなに~
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