今を生きるという事　未来に期待しない

みなさん、こんにちはジュンボナペティです

今回は「今を生きるという事　未来に期待しない」でございます。

今日は何をやってもうまく行かない
切り替えて明日頑張ろう

今日を諦めて明日を願っても
明日になればまた「今日」が始まるのです。

つまり、どれだけカレンダーが進もうと
私たちはいつも「今日」にいるのです。

今日1日を諦めて
明日になったら世界がガラッと変わっている
そんな明日はいつになっても来ないのです。

瞑想などをしていると判りやすいのですが
呼吸に集中していても
ついつい他の事に気を取られてしまう。

今日を過ごしているのに
将来の不安で
今に意識が無く
不安なことばかり考えてしまう。

不安に対して
何らかの対策を講じるというのは
まさに「今」すべき事をしている。
しかし
不安を感じていながら、
不安な気持ちを持ち続け
無駄にポジティブ思考になっても
ふとした瞬間に不安が頭をよぎって
不安に押し潰される。

不安を感じた時は
「大丈夫、何とかなる」
とポジティブ思考に逃げる前に
「今」出来る事は何なのか？

人によっては
まずは落ち着こうという事もあるし
具体的な行動を計画する事もあるし
不安の原因を再確認する事もある

不安から逃げると
いつまでも追いかけて来るけれど
正面から受け止めると
想像以上には迫って来ないのです。

今日を一生懸命に過ごせば
明日の自分は今日の自分より
少し先に進んでいます。

朝起きたら、
少し先に進んだ「今日」を過ごす事になります。

物事を先延ばしにするという事は
自ら明日を先延ばしにしているという事
明日も「今日」と同じ「明日」を過ごすのです。
貴方の頭の中になる「明日」永遠に来ないのです。

難しくは無いです、
結局は今にしか生きられないのですから

ではではよしなに～

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