みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
本日、東京はまだ5月ですが
真夏日となっており
とても暑いですね。
さてさて今回は「最北の地 稚内」でございます
今回は、2019年3月に行って来ました。
何故、稚内か?
日本の最北端であり、冬の北海道。目の前に広がる異国の地
対馬の時も韓国・プサンが見えましたが、
サハリンはみえるのか否か
今回の宿
天然温泉
てんほくの湯
ドーミーイン稚内
定番のドーミーインです。
こんな最北端の街にもあるんですね。
ドーミーインは天然温泉と夜泣きそばが有名ですが、
稚内の場合、
朝食ビュッフェの海鮮も有名です。
冬の北海道、
慣れていないと雪道の運転は危険なので
移動は公共手段を使います。
羽田空港発 稚内空港着
こちらも定番のANAでは稚内直行ビンがございまして、
ナント1時間50分で行けてしまうのです。
羽田空港~長崎空港が2時間なので、
それよりも10分短い。
まぁ、自転の関係で西に移動するか、
北に移動するかの違いですね。
イメージではもっと辺境なイメージでしたが、
割と身近な感じ。
今回の行程です。
1日目:稚内、宗谷岬・ノシャップ岬
2日目:昼まで稚内、特急サロベツ号にて旭川へ移動し、旭川空港から羽田空港へ
稚内空港から羽田空港まで帰る事も勿論できますが、
せっかくなので、
今回初となる旭川にも足を延ばしてきました
が、これが大変な事に…
出発の日の朝
ANAから来たメールでございます。
ANA571条件付き運航のお知らせ
<結果>
稚内空港に着陸出来ない場合は東京/羽田空港に引き返すか札幌/千歳空港に向かう可能性もございます。
東京は春めいた感じではございますが、
北海道はまだまだ冬でございまして、
雪も普通に降っていますので、想定の範囲ではあったのですが、
さすがにドキドキ感がありますね。
羽田空港に引き返す
であれば、全てのあきらめがつきますが
新千歳に着陸した場合は、ある意味大変です。
JR特急ライラック35号・旭川イキに乗り旭川へ19時55分チャク
JR特急サロベツ3号・稚内イキで23時47分にようやく稚内チャク
移動で全てが終わる事になり、
途中の工程でも電車が動かない事も想定はされる訳でございます。
平日という事もあり、飛行機の中は比較的余裕はあり、
飛んでしまったあとは、たいして揺れも無く平和な雰囲気の中
今回はプレミアムシートに座っているので食事の提供がありました。
途中、無事に着陸出来そうだとの情報もハイリ一安心
遅れる事もなく稚内空港に着陸。
空港はある意味羽田空港より暖かく暖房設備が万全といった感じです。
一度空港からバスで稚内駅へ向かい宗谷岬を目指します。
空港から一歩出ますと、細かい雪が舞っていてかなり冷えます!
次回、いよいよ北海道・稚内です。
ではではよしなに~
YouTube投稿しております
コメント