みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
今回は先日の旅行の時間の続きでございます。
※第9話 旅行の時間:大阪
大阪2日目は京都に向かいます。
京都と言っても
駅周辺の中心地では無く
日本海側へ車で向います。
高速道路を利用しながらおおよそ2時間程度
着きましたのは、日本三景のひとつ特別名勝「天橋立」でございます。
宮津湾の西側沿岸流により砂礫が海流によって運ばれ、
天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることにより、
海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積したことにより形成された約3.6㎞の砂洲です。(by Wikipedia)
砂洲には松林(天橋立松並木)も広がり、砂浜も綺麗です。夏には海水浴も出来るのだとか
レンタルサイクルもありますので、3.6キロは長いという方はおすすめです。
(歩くと約50分、自転車で約20分との事です。)
海に囲まれた砂洲ですが
少しも塩分を含んでいない、湧き水である「磯清水」は日本の名水百選に選ばれています。
近くには「天橋立神社」があり、恋愛成就のパワースポットとして人気だとか。
砂洲を渡ったところにあるのが
元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)です。
天橋立そのものが神社の参道であったといわれるほど
歴史ある格式高い神社との事。
神社の近くにケーブルカー乗り場があり「天橋立傘松公園」へ行けます。
天橋立には展望所が4つあります。
北:天橋立傘松公園(昇龍観(しょうりゅうかん))~元祖股のぞきの地
南:天橋立ビューランド(飛龍観(ひりゅうかん))
東:雪舟観展望所(雪舟観(せっしゅうかん))
西:大内峠一字観公園(横一文字)
そのうちの一つである「天橋立傘松公園」へ行って来ました。
さらに車を西に走らせます。
伊根の舟屋で有名な伊根町
海面すれすれに家が建てられていて
海に浮いているような建築です。
一階は部分が舟のガレージ
二階部分が居室部分になっていて
港町でも珍しい景観です。
お昼を少し過ぎたところ
ランチに立ち寄ったのは
お食事処 兵四楼
普段は並んでいるとの事でしたが
時間をズラしたせいか
今回は並ばずに入れました。
へしこ寿司が有名らしいのですが
ランチは海鮮丼を食べました。
白身の魚に、イカ、タコ、海老、ウナギ、イクラ、玉子焼きなどが載っています。
お寿司屋さんの海鮮丼なので
魚は新鮮でおいしかったです。
初日の大阪から移動して京都の旅。
今回は京都の中心地んには立ち寄らず
こんな、大阪・京都の旅もありではないでしょうか?
ではではよしなに~
天橋立は電車でも
深夜バスでも行けます
【電車】
東京駅~京都駅は新幹線
京都駅〜天橋立駅までは「特急はしだて」を利用すると、
京都駅〜天橋立駅まで、途中で乗り換えすることなく行くことが出来ます。
【バス】
東京方面~天橋立まで高速バス「WILLER EXPRESS」があります。
乗車時間は約11時間です。
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