みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
もうすぐGWということですが
今年は外出自粛要請が続いておりますので
自宅で過ごすことになりそうですね。
今回は2019年6月に行きました
北海道は釧路・知床でございます。
北海道は季節によって見せる表情が異なりますね。
コロナが終息したら、今年も知床に行きたいと思います。
さてさて、
今回は、離島を除いて本土最東端の納沙布岬を経由しつつ知床です。
最西端の与那国島に続き、
最東端の納沙布岬、楽しみですね。
最南端の波照間島にも、
時期を見て行こうかと思っておりますが
台風の心配がない時期に行こうと思います。
さて、今回は最端シリーズでありながら
知床に行きたい‼というのもあり、同時に2つ巡ります。
1泊2日のスケジュール。
ちょっとタイトな感じもしますがどうでしょうか…
知床は2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されたことでも有名ですね。
納沙布岬のある根室は中標津空港が近いのですが
今回は移動距離が長い事もあり、
本数が多い、釧路空港から出発です。
ひがし北海道5空港ネット こちらを参考に。
今回は天候の心配も無く
予定通り出発です。
7時45分 羽田発 釧路着 9時25分
今回は北海道という事もあり北海道の翼AIR DOとの共同運航便です。
今回はレンタカーでいざ、根室→知床です。
と、ここで事件が‼
なんと、カーナビがフリーズという初めての現象です。
いつまでたっても同じところを指していて、一向にマップが変わらず。
初めての土地なので、ちょっと焦りました。
昔は地図を見ながらが普通のドライブでしたが、最近はもっぱらカーナビに頼りっぱなし。
エンジン入れ直し、再起動しても、おおよそ2分で固まります。
これではちょっと道が判らないので
iphoneに入っているマップアプリでナビゲーションしてもらいます。
しかも、グーグルさん、
道路情報の更新が早いのか
カーナビをセットした時よりも
到着時刻が2時間ぐらい早い予定でした。
しかし、
2時間アプリ開いたままなので、
電池の消耗も早く
携帯電池は必須ですね。
飛行機のチケットもiphone表示にしているので
旅行に行くときは携帯電池は必須
というのが改めて身に沁みます。
※あとでわかったのは、音楽を聴くため、
iphoneをUSBケーブルに繋ぐとフリーズするという事。
USBケーブルを外すと普通にナビしてくれますが、
iphoneのアップアプリの方がルートが正確なので併用していきました。
気を取り直し、いざ根室へ。
途中コンビニ寄ったり、
カーナビをいじったりで
2時間30分ぐらいで釧路空港から納沙布岬に着きました。
とても晴れていたのですが霧が出ていて、
北方領土を望むことはできませんでした。
霧が出ているせいか、
風も強く、少し肌寒い感じです。
この時の気温は14度でした。
納沙布岬に到達した証明書を300円で購入し、
次なる目的地、知床を目指します‼
根室から知床に向かう途中
中標津空港を通り過ぎます。
今回泊まるホテルは「知床グランドホテル北こぶし」
ナビのルートは斜里方面からを指しましたが
羅臼から知床峠を超えていくルートを選択。
途中、北方領土・国後島に一番近い道の駅「知床・らうす 北の道の駅」立ち寄り。
納沙布岬では見れなかった北方領土のうち、国後島が良く見えました。
近くて遠い島ですね…
知床峠から見える羅臼山を
ゆっくり見る時間も無く通り過ぎるだけでしたが
人気があるようで、
平日のこの時期でも人が多かったように感じました。
峠は標高738mあるので、それなりにクネクネしています。
羅臼岳は所々白く、
この時期でも一部雪が残っているようです。
峠を越えてようやく斜里町ウトロ側へ、
ホテルの近くに
コンビニエンスストアが2件あって何かと便利です。
連泊でも困ること無さそうですね。
ホテルに着いたのが17時過ぎでしたので
チェックインして夕陽を見に行きます。
ホテルから近くにあるスポットしてはオロンコ岩があります。
オロンコ岩は高さが60mもあり、
急な石段170段余りを登ったところにある
展望台から見える夕陽は綺麗でした。
知床2日目
向かった先は
「知床五湖」
北海道斜里町にある湖で5湖とありますが、
雪どけの時期には数が増えるんだとか。
湿地帯ですが、遊歩道がしっかり整備されておりますので、
知床連山や原生林をゆっくり見て回れます。
ヒグマの活動時期など、注意が必要との事。
自然が多く残っている地域ならではですね。
そして、次は「カムイワッカ湯の滝」です。
こちらは知床五湖の近くですが、
道は舗装されていなく、砂利道です。
また、時期によっては行き方が異なります。
8月はマイカー規制がありますので、
バスを利用していく事になります。
詳しくはこちらを参考に。「知床自然センター」
6月下旬でしたが、
水温が30度前後あるので、
「湯の滝」と言われているんですね。
10台ほど止められる駐車場はありますが、
売店はありません。
また、電波もあまり届きません。
砂利道で山道ですので運転には気を付けて下さい。
そして最後に「オシンコシンの滝」です。
こちらは国道沿いにあり、売店もあります。
階段で少し上がって近くまで行けます。
知床八景を網羅することは出来なかったですが、
時期を改めて再訪するのも面白そうですね。
北海道は春から夏が良いとされていますが、
冬は流氷観光もありますので、いろんな顔を見せてくれるところですね。
また、知床岬は陸路では行けないので、船で回る必要があります。
いずれにせよ、
1泊2日では回り切れないスケールでした。
ではではよしなに~
北海道と言えば
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