第97話 白い道と利尻島 後編

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みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

白い道と利尻島 後編でございます。

利尻島は北海道の北部、日本海にある島です。
稚内からフェリーで行く方法と
利尻空港を利用し、
北海道丘珠空港から飛行機で行く方法があります。
(新千歳空港からも夏季限定で運行しています。)
今回は行きは稚内からフェリーで行き
帰りは新千歳空港まで飛行機と別々の手段を取りました。

稚内港から鴛泊港へ

稚内港は稚内駅から近く、徒歩で行けます。


ハートランドフェリー
稚内港から利尻島(鴛泊港)へは約1時間40分の船旅です。
1日3便程度ですが季節によってダイヤが異なるので要確認です。
料金ですが

2等船室:2,500円
1等和室:4,440円
1等ラウンジ:5,090円

また、甲板も1等と2等で仕切られております。
晴れた日には甲板にでて風にあたるのも気持ちいいですね。
礼文島行のフェリーも出発時間が近く
途中礼文島へ向かうフェリーも確認出来ました。

1等ラウンジ

利尻島到着

今回は利尻島に1泊の予定です。

島1周が約60キロと1日で1周で来てしまう距離です。
島での楽しみ方は主に3つ

・レンタカーを借りる
・レンタルバイクを借りる
・サイクリングを楽しむ

宿泊先のホテルなどによっては
レンタルサイクルレンタルバイクをしている宿もありますので、
宿のHPを確認ですね。
島にはレンタカー屋もあります。
今回のように
港で借りて空港で乗り捨てという事も出来るレンタカー屋もあります。
基本的にはどのレンタカー屋もネット予約では無く電話予約です。
※大手レンタカー屋も電話予約です。
また、港から空港へのアクセスは宗谷バスまたはタクシーですが、
タクシーは常時待機している訳では無く、繁忙期は捕まらない事もあります。
港から空港へは4.6キロほどありますので、歩くと30分から1時間程度は掛かります。
宗谷バスは沓形を中心に時計回りコース、反時計回りコースのバスがあります。
本数は多くないので、時刻表はチェックしておきましょう。

利尻エリア | 宗谷バス株式会社
宗谷バス株式会社、路線バスの「利尻エリア」をご紹介します。定期路線バス時刻表、運行路線図、路線バス運賃表(三角表)を掲載しています。

ちなみに沓形から鴛泊フェリーターミナルは12キロありますので歩くと2時間近くかかります。

レンタカーを借りてしまうのが、時間的な事を考えると1番楽だと思います。
1日借りて15,000円程度なので、複数人で行く場合には良いのかも知れません。

今回宿泊したホテルは「アイランド イン リシリ
沓形港の近くにあり、夕陽が綺麗に見えるホテルとの事
鴛泊港からは送迎もあるので、事前に到着フェリーを伝えておくとよいと思います。

利尻島サイクリング

今回はアイランド イン リシリでレンタルサイクルを利用して
利尻島のサイクリングコースを走ってみます。
利尻島と言えば何といっても昆布ウニなどの海産物も有名ですが
ラーメンも美味しいとの事
沓形港近くにある「味楽

焦がし醤油ラーメンが人気メニューです。
新横浜のラーメン博物館にも出店しているらしいです。

さて、サイクリングへ戻りまして
全長約25キロのコース
途中歩道と併用の箇所もありますが、自転車専用コースが主です。
利尻町のHPにサイクリングマップがありますので、ご参考を。

ここには記載は無いのですが、25キロの累積標高差は約330mあります。
結構しっかり走って2時間近くかかります。
途中、サイクリングしている人とすれ違いましたが
みなさん、坂道に苦戦しているようでした。
気温20度前後でしたが、結構汗ばみました。

アイランド イン リシリは温泉もあるので
食事前に汗を流せます。

沓形岬公園も近くにあり、夕陽が綺麗に見えるとの事
今回は雲が多く綺麗には見えませんでしたが、
礼文島と夕陽のコラボも素敵ですね。

今回は島の半分も回れなかったので
今度はレンタカーで1周回ってみたいと思います。

ではではよしなに~

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