第59話 旅行の時間 軍艦島

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みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

最近はTVアナウンサーのコロナウィルス「陽性」
が相次いで報道されていますね。
無事に復帰されたら
ご自身の体験を語って頂けたらと思います。

さてさて今回は「旅行の時間 軍艦島」でございます。

2019年9月に軍艦島に行って来ました。
前日に台風が来て上陸する事は出来なかったのですが、
船で近くまで行けまして、
ぐるっと1周回ってくれました。

軍艦島という島は存在しなく
正しくは端島(はしま)という島。
軍艦島というのは、端島をあるポイントから見た時に
軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と言われているとの事
平成27(2015)年7月5日に
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」
として正式登録されました。
軍艦島には各社が企画している軍艦島ツアーに申し込み、上陸が可能です。
※上陸しても島全体を見学できるのでは無く、一部分のみです。

今回は先日の台風17号にて島に上陸できる唯一の桟橋が崩れてしまって
上陸が出来ず、島の周りを周回するにだけでしたが
それはそれで、普段見れないものが見れた気がしました。

軍艦島の特徴

※今回利用した「株式会社シーマン紹介」さんのHPからマップを参照しています。
大正5年に日本初の鉄筋コンクリート造りの高層集合住宅である30号棟が建築されて以来、
次々と高層アパートが建設されました。
当時の建物にはエレベーターが無く、密集して建築されているアパートに渡り廊下を繋げて、
1階まで降りなくても、行き来できる工夫がされていたようです。
また、1960年代の最盛期には人口密度が東京の約9倍になる、5000人もの人々が生活をしており、小中学校のほか共同販売所、映画館や料理屋、娯楽場、病院など、
最先端の技術と都市機能を持つ炭鉱都市として栄えたようです。

軍艦島は1974年に無人の島になり
風化が進んでいます。
住宅棟などは立ち入り禁止区域ですが、
長崎県の協力のもと、Google ストリートビューで公開されています。

軍艦島が後世に伝えるもの、一つでも多く伝わると良いですね

ではではよしなに~

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