2023年❕年末ミステリーツアー♪カレーを食べ比べて年を越せ❕
みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
今回は
2023年❕年末ミステリーツアー♪カレーを食べ比べて年を越せ❕
でございます
同行者に何処に行くか全く知らせずに
2泊3日の旅をするというもの
同行者は行く当てがわからないので旅の準備も大変です。
普段の旅行では絶対に組まない行程を楽しむのも、
ミステリーツアーの醍醐味です
旅のバイブル
ブラタモリ
今回の行程
東京 06:08 → 新潟 08:10
新潟 09:40 → 両津 10:47
両津 12:35 → 新潟 15:05
新潟 16:13 → 東京 18:00
羽田 20:15 → 那覇 23:05
那覇 ⇔ 斎場御嶽
ハーバービューホテル
ハーバービューホテル→波上宮→国際通り
那覇 18:35 ✈ 羽田 20:50
スタートは東京駅から
毎年年末旅行は羽田空港からスタートするのですが
今回は東京駅から新幹線で新潟に向かいます‼
今回の旅行では
新幹線・フェリー・飛行機・バス
とあらゆる乗り物に乗って旅をします
東京発の新幹線で新潟に向かいます
まだ夜明け前の東京駅から新幹線で移動中にようやく太陽が昇って来ます。
東京から約2時間で新潟に着きます。
新潟でカレーを喰らう
新潟に来た目的の一つは新潟バスセンター のカレーです。
正式には名物万代そばのカレーなのですが、バスセンターのカレーと言えば大体伝わります
黄色いカレーです。見た目とは裏腹に結構辛いです💦
いざ❕佐渡ヶ島へ
新潟のバスセンターから佐渡汽船へ移動
バスセンターのカレーが行列をなしていてカレーを食べる時間が5分程度しかなかったのですが、
その理由は佐渡ヶ島へ渡る船の時間が迫って来ていたから。
今回の行程で次の便にすることは許されず急いでタクシーで移動します。
チケットはネットで購入していたので、チケット発券して、乗車します。
新潟から佐渡へはフェリーだと2時間30分かかりますが、ジェットフォイルだと約1時間で行けます。
その分、値段も高いのですが…
急いでいたこともあり、佐渡汽船ではあまり写真を撮れませんでしたが、今回は黄色いジェットフォイルです。
途中で先発のフェリーを追い抜いて行きます。
ジェットフォイルは正式名称:ボーイング929ジェットフォイルといいまして、飛行機で有名なボーイング社の製造です。現在はライセンスを引き継いだ川崎重工業の登録商標となっているようです。佐渡汽船の他、東海汽船や関西汽船でも運航しております。
佐渡ヶ島~宇賀神社~
今回、佐渡ヶ島へ来た目的は「宇賀神社」へ参拝することです。佐渡ヶ島と言えば、金山や二ツ亀など観光スポットはたくさんありますが、観光地としてはマイナーな宇賀神社へ参ります。
佐渡ヶ島にはレンタカーも充実しておりますが、佐渡汽船レンタカーがおススメ。船を降りてすぐに乗車でき、返却も楽です。
両津港から宇賀神社はくるまでおおよそ20分。道も佐渡一周線を行くだけなので単純です。
厳かに佇む鳥居は赤くないのは白蛇を祀っているからとか、約500段ある階段を登っていきます。観光用として整地されていないので、登るのは一苦労です。年末でしたが、雪は積もっておりませんでした。
晴れていれば海抜106mから見える両津湾が綺麗に見えますが、この日は曇り空でした…
一路、羽田空港へ‼
一生懸命に登った宇賀神社もすぐに後にして、佐渡汽船に戻ります。佐渡ヶ島での観光はここだけです。今度はフェリーで新潟港へ戻ります。両津港でのおススメランチはのりば食堂 しおさい 両津店
ジェットフォイルで早く行くのもフェリーでゆっくり行くのもどちらも趣きがありますね。フェリーの場合は甲板に出て、風を感じることもできます。
帰りはジェットフォイルが追い抜いて行きました。
佐渡汽船から新潟駅まではバスで移動して、今朝乗ってきた新幹線で東京駅まで向かいます。
E7系車両が導入され、2023年3月のダイア改正で全ての車両がE7系に統一されたとのこと
羽田空港~ラウンジ~
ラウンジに来た目時はカレーの食べ比べです‼
期間限定(2023年当時)で17時以降にスイートラウンジでANAオリジナルチキンカレーが提供されており、今朝食べたバスセンターのカレーとの食べ比べをしたく、この行程を組んだと言っても過言ではないのです。
左がバスセンターのカレー 右がラウンジのカレー 色が全然違うのがわかると思います。
この後沖縄へ飛び立っていくのですが、お腹も充たされ、殆ど寝ておりました(笑)
2023年の年末ミステリーツアーを思い出しながら書いてみました。沖縄編はまた今度
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