第553話 解決 頭のゴミを捨てると脳は目覚める

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解決 頭のゴミを捨てると脳は目覚める

みなさん、こんにちはジュンボナペティです

今回は「解決 頭のゴミを捨てると脳は目覚める」でございます。

知らず知らずのうちに
ゴミが溜まってしまう事があると思います。
部屋の中のゴミであれば
見えてるので、気が付きますが、
頭の中のゴミはなかなか気が付かないと思います。
頭の中のゴミを捨てると脳が目覚めるとの事ですが
頭の中のゴミとは何でしょうか?

今回は~「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める~から

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頭の中のゴミ~感情・他人・過去~

感情

感情的になっている時の頭の中では
本能や感情を司る偏桃体
理性的・論理的思考を司る前頭前野
働きを邪魔する
つまり
冷静な判断が出来ていない状態
そんな時は
感情を生理現象として受け流す事

他人

他人のモノサシで考えていないか?
自分の存在は他人との比較で初めて認識出来るもの
その他人を意識し過ぎて一喜一憂しては意味が無い
自分の価値基準がしっかりしていないと
他人のモノサシ=世間体で判断してしまう
その事に気が付かないと
他人のモノサシを植え付けられて
コントロールされてしまう。

過去

過去の記憶を基に未来の自分を思い描くと
成長は得られない

人間には
ホメオスタシス(恒常性維持機能)、
体の状態を安定させよとする機能がある。
これが脳に適応されると
過去の自分に縛り付けてしまう
つまり現状維持バイアスの事

未来をベースに過去を作る事が大事

過去の出来事は変えられないけれど
現在の解釈によって変わる

成功者が過去の下積み時代を振り返り
美談にする事もあるけれど、
下積み時代当時は美談とは思えていなかったハズ

ゴミをどう処分するのか?

抽象度を上げる

視野を広げて視点を高めていく
上司の部下である自分→上司から見た自分
部署の一員である自分→部署から見た自分
会社の一員である自分→会社から見た自分
業界の一員である自分→業界から見た自分

物事を色んな視点から見ることが出来れば、
上司のあの一言は何の意味があったのか
感情に支配されず、冷静に考える事が出来ます。

人生のゴールを設定する

ゴールに対して臨場感を持つ事

臨場感を持つことで
ホメオスタシスが実体験のように勘違いし
その基準に安定させよとする
引き寄せの法則でいうところの
イメージングでしょうか?

補足

本書には書かれていないけれど
感情に支配されてしまう事は誰でもあります。
また、感情を無くすことも出来ません。
そんな時は瞑想もおススメです。
思考や感情に囚われている事に気が付けば
対処も出来るのです。

第6話 瞑想してますか?
日々、いろんな思考が止めどなく、頭の中を駆け巡ると思います。無意識に流れる思考に、心が奪われ、気分も行ったり来たり、そんな勝手に流れる思考を止められたらいいのにと思った事ないですか?その方法とは…

如何でしょうか?

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