第11話 今にいるという事

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みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

今回は「第11話 今にいるという事」でございます。

楽しい事をしている時って
時間が過ぎるの早いですよね

例えば旅行
1泊2日で行ったとき
すぐに旅行の時間が終わってしまう。
せめてあと1日居たいと思う事って多いと思います。
1泊2日が2泊3日になったところで
やはり短いと思う。

それは楽しい時間を過ごしたからです。
楽しい時って、
余計な事を考えない。
ある意味、
集中している時間が多い

でも、反対に
楽しくない時間を過ごしている時って
色んなことに気が散ります。

でも
旅行に行っていても
悩みを抱えたままであれば
旅行に集中出来ず、
結局は楽しい時間を過ごせない。

つまり
今にいるという事は
気が散っていない状態
という事ですね。

今今メソッドとまとめサイトでは
有名なメソッドなのですが
今にいるといわれても
なかなか難しいのです。

文字通りの解釈をしますと
結局、今という瞬間にしか
居られないのだから
今が楽しければ
今の連続性が未来を創るので
結果未来も楽しいという
時間を軸にした考え方になるのですが
いまいちよくわからない。

不安な事がたくさんあっても
今、この瞬間には何も起こっていない
って言われても
頭の中は不安が渦巻いている訳で
この瞬間は何も起こっていないと安心させても
不安が取り除かれたわけでは無いので
また、不安は襲ってくる訳です。

そんな時に
今にいるとか
今今メソッドとか
言われても、
根本が解決していないと
不安は取り除けないのです。

そこを踏まえたうえで

今、この瞬間だけは
楽しい事を考えよう
不安はあって
解決されていないけれど
今は楽しい事を考えよう

そんな時間を増やして行くと
不安な時間が減って来ると思います。

今今メソッドという
名前に囚われないで

楽しい時は余計な事は考えないで楽しむ

こう言われると、
何となくわかりやすいかもしれませんね

ではではよしなに~

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