第105話 最強の野菜 ブロッコリー

栄養
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
↑↑ポチして頂けると嬉しいです↑↑
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
↑↑ポチして頂けると嬉しいです↑↑

みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

先日、東京でもストロベリームーンも見れ
天気の宜しい日が続いたかと思えば
一気に雨が降ったりと
梅雨に向けて、ジメジメした感じもありますが
皆さま如何お過ごしでしょうか?

食欲も落ちやすく、体調を崩し易い時期、
しっかり栄養は取りたいものですね。
健康でいる事はメンタル的にも宜しいのです。
という訳で、今回は「ブロッコリー」についてです。

アンチエイジングとかスーパーフードとか、
健康に気を使う時代、日本の平均寿命も過去最高を記録したとか。
この先100歳も珍しい年齢ではない時代が来るのかと。
アンチエイジングにおいては、
何と言っても身体の炎症を抑えるのが基本みたい。
炎症って何?となる訳ですが、
炎症とは、体に異変が起きた時に、免疫が自分を守ろうとする働き。
自分を守ろうとしてくれるので、有難いのですが、
これが慢性的な炎症だとチョット話が違ってくるのです。
その代表的な物が、内臓脂肪
内臓脂肪がたまると、免疫細胞を動かし始めて、
全身に炎症を引き起こすらしいです。
この状態が長く続くと、
心臓病・うつ病・肥満などを引き起こすとも言われているのです。
炎症は体調だけでなく、メンタルも悪化させてしまうのですね。
そんな、抗炎症効果が高い食品がブロッコリーと言われているのです。
あとは、セロリやココナッツオイル、サーモンなども良いと言われております。
ブロッ
コリーなどはスーパーで手軽に手に入る食品ですので、有難いですね。

しかし、このブロッコリーも熱には最高に弱いのいです。
ブロッコリーはファイトケミカルの宝庫と言われており、
そのうちの一つが「スルフォラファン」
これは、脳の機能を改善したり、血糖値を調整したりと、
すごい働きをしてくれるのですが、茹でたり、レンジでチンすると量が激減してしまうとの事。
では、生で食べるしかないという事になってしまうのですが、それはチョット大変。
生で食べられる人はそれでも、良いのですが…
そこで、新たに研究されたのが、事前にブロッコリーを刻んで放置。
そもそも、スルフォラファンはブロッコリーが傷ついた時に増えやすくなるらしいのです。
刻んで約90分放置した場合に放置しなかった場合に比べて、
約2.8倍もスルフォラファンの量が多かったとか。
時間がないときは30分でもそこそこ量は増えるらしいのです。

その他の栄養素として、ビタミンC、ミネラル、葉酸。
ビタミンCは葉酸の吸収を効果的にする働きもあり、相乗効果があるんですね。
葉酸は妊婦さん以外にも、動脈硬化を防ぐ働きもあるとか。
ビタミンCや葉酸は水溶性の栄養素なので、水・熱に弱いのです。
ここでもやはり、レンジでチンが良いみたい。
ただし、少し気をつけたいのが、
ブロッコリーを大量に食べすぎると「コリン」という成分で体が少し臭うすです。
具体的な量とかは不明ですが、何事もほどほどにという事ですね。

ではではよしなに~

「いたたた…!」エルセーヌのエステ体験行ってみた!【画像あり】

https://amzn.to/2Ues1qI

コメント

タイトルとURLをコピーしました