2022年住宅ローン控除 制度改正
みなさん。こんにちはジュンボナペティです。
今回は「2022年住宅ローン控除 制度改正」でございます。
家についての考え方は
基本的には3つあります
家を借りる⇒賃貸
家を貰う⇒実家を相続
どれがいいかは人それぞれですが
家を買うを選択された場合
出来るだけ税制優遇を受けたいですね。
今回はその中でも
住宅ローン控除についてです
住宅ローン控除の全体像
①~③のうち一番小さい金額が適用される
不動産は税制優遇されやすい
不動産が流通すれば付帯事業として
様々な業者が関連して儲けることができる
⇒経済が活性化しやすい
引っ越し業者・家電量販店・リフォーム・
金融機関(住宅ローンや火災保険)・不動産業者・司法書士などが業務を受け持つ
住宅ローン控除の利用
1年目は確定申告が必要
2年目以降は年末調整で受け取ることが可能
会社員にとっては数少ない節税方法の一つ
2022年住宅ローン控除の変更点
控除率の変更
5,000万円借りた場合
今までの節税額 :5,000万円×1%=50万円
これからの節税額:5,000万円×0.7%=35万円
金融機関の住宅ローン変動金利
優遇金利を適用で0,495%、ネット銀行で0.395%
改悪になったとはいえ、まだ逆ザヤが発生
借入上限
省エネ性能が高い住宅ほど優遇される
中古住宅でも適用可能
住民税の変更
住宅ローン控除は払った税金が戻ってくる
まず
所得税から控除
⇒引ききれなかった分を住民税からも控除できる
(今までは7% MAX136,500円控除できた)
課税所得の5%=自分が支払う住民税の半分に相当
控除期間
原則13年
中古住宅は10年
※買取再販住宅は13年:ただし2023年入居まで
所得制限
従来は所得3,000万円以下
今後は所得2,000万円以下
年収2,200万円以上人は注意
コロナ特例 2023年まで
登記簿面積:40平米以上50平米未満でも適用可能
この場合所得は1,000万円まで
年収1,200万円以上の人は注意
住宅ローン控除の計算方法
年収600万円ぐらいの人は
1%から0.7%に変わってもそれほど変わりはなく
控除期間が10年から13年に延びたことで
節税メリットはむしろ増える人も多い
おすすめ本
本当の自由を手に入れる お金の大学
最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法
低糖質・高タンパクなお手軽!宅配冷凍弁当 GOFOOD
GOFOODは糖質97%OFFの食事を398円から提供しております。
GOFOODはしっかり食べて健康を手に入れる、
糖質制限ダイエットメニューです。
より美休息を味しく・より低糖質・より高タンパクな食生活を
ナウフーズ – ビタミン D3 & K2 – 120ベジタリアン用カプセル
免疫力を上げるにはビタミンDがおススメですよ
天保堂 鹿児島県産 ごぼう茶 国産 ティーバッグ 24袋 桜島溶岩プレート遠赤焙煎
独自ドメイン登録しました!!そしたら…
URLが短く覚えやすくなってお客さんに好評でした!
お店の名前でドメイン登録したら、看板代わりに大活躍!
サイト移転もURLを変えずに楽々!
今すぐ「お名前.com」でドメイン登録!
如何でしょうか?
ではではよしなに~
コメント