第146話 執着する事すら難しい

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みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

8月に入り、
関東地方は暑い日が続いております。
今日の東京は32度を超えていました。
マスク着用している事も多いと思いますので
熱中症には気を付けて下さい。
適度な水分補給を心がけて下さい。

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さてさて今回は「執着する事すら難しい」でございます。

前回の記事で願いを叶える方法として
忘れる事と提案しました。

忘れようとすると
余計に思い出してしまう

手放そうとすると
強く握りしめてしまう

こんな経験は皆さんあるかと思います。

そんな時は
飽きるまでやる
というのも一つの方法です。

例えば
カレーが大好物だとして
カレーを食べる前は
毎日でも食べたいと思いますが
いざ食べてると
心は満たされるわけです。
そして
毎日カレーだけを食べ続く得ると
そのうち飽きてくるのです。
飽きてくるとみるのも嫌になって来る
できればカレーは食べたくないとなります。
これで当分カレーを食べようとは思わなくなります。

中途半端に忘れようとすると
かえって執着してしまうので
飽きるまで徹底してやる。
その事だけを考え続ける、
意外とそれも難しいものではありますが、つまり、
執着する事すら意外と難しいのです。

今、お部屋の中を見てみると
手に入れる前はすごく欲しかったものが
手に入れて、少ししたら飽きてしまって
今ではある事すら忘れてしまったもの
いくつかあるのではないでしょうか?

叶えたい願望
それを叶えたらどうなるのか?
叶えた先には何がるのか?
叶えたら飽きてしまうものなのか?
飽きたらどうなるのか?
叶えたらその事には飽きて
次の願望が生まれて
終わりのない旅が続く訳です。

如何でしょうか?
~したいという気持ちを忘れてしまって
~した先の事を考える事に力を注いだ方が宜しいかと思います。
ではではよしなに~



Bitly

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