認識を変更するとは？

産まれてから今まで、
目の前の現実が絶対でした。
目の前の現実に対して、
疑う事も無く、
理不尽な事であっても
それを受け入れてきました。

しかし、現実とは
内面の投影なのです。
自分の内面にあるものが
現実に投影されている。
つまり、
すべては心のあり方なのです。

うまく行くと思えばそうなるし
内面がうまく行く自分であれば
そんな世界が投影される。

しかしそこには
信じられないという気持ち
でも、だって、そんなこと…
スピ的には「エゴ」と言いますが、
そのエゴが騒ぐわけですね。

エゴとは何か？

本来、「エゴ」とは
自我とか利己主義的とかの意味合いで使われますね。
自分勝手とか自己中心的な考えという意味

わたしはこのスピ業界で使われている「エゴ」が
なんとなく腑に落ちなくて、スルーしています。

願望を叶えたいと思ったら
そんな内面になればいい。

有名な「なる」ですが
「なる」と思った時に
ざわつく思い、これを「エゴ」というなら
むしろ、「エゴ」とは自己中心的な考えなのだから
「エゴ」で良い訳です。
誰が何と言おうと自分は「なった」自分なのだから…
それが自己中心的な考えというものですね。
ある意味引き寄せの法則というのは
コミュ障メソッドなのかも知れません。

外の世界に答えを求めないで
外の世界が変わって無くても
自分の内面が変わっていれば
後は、どうでもいい。
それぐらいに認識を変更できれば
あとは何もすることが無い訳です。

引き寄せの法則の流れは
たったこれだけ。

今まで、現実に対して
リアクションをしていて
自分を現実に合わせて来ました。
しかし、引き寄せの法則的には
逆なのです。
自分が基準で、現実が合わせてくる。

引き寄せの法則で大切な事

〇認識の変更
〇意図を取り下げない

色々ありますが、
まずはこの2点に集約されるのではないでしょうか？

認識の変更すれば、願望実現するのではなく

認識を変更すれば

叶えよとしていた願望も願望ですらなくなる

焦らずにゆっくりと

次回は「意図を取り下げないについて」
でございます。
ではではよしなに～

たまには頑張ってる自分にご褒美を
食べログ4.67！3年待ち《長谷川稔》が中毒必至の悶絶チーズケーキに！