第746話 自律神経を整える方法5選❕心も体も健康に
みなさん。こんにちはジュンボナペティです。
今回は「第746話 自律神経を整える方法5選❕心も体も健康に」でございます。
血流が悪くなると
心と体に悪影響を及ぼします。
血流をよくするカギは自律神経を整えることなのです
交換神経や副交感神経から出来ている
交感神経と副交感神経がバランスをとりながら働いている
狩り、逃げるなど血管が収縮
食事、睡眠など血管は広がる
このバランスが整った状態が健康にはとても大切
血流が悪いと心と体の調子が悪くなる
血液は心臓をスタートして全身を駆け巡り
また心臓へ戻ってくる、この循環を血流という
・酸素や栄養、ホルモンを体内の細胞へ届ける
・体内の細胞から出た老廃物やCO2を回収
・体温維持や水分を保つ
・免疫に重要な細胞を体内に運ぶ
脳内で精製されるホルモン
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、オキシトシン
⇒血流が悪くなるとホルモンをつくるための材料が脳に届かなくなる
自律神経を整える方法5選
ストレス対策をする
ストレスを受けすぎると
交感神経がずっと緊張状態となり自律神経のバランスが乱れる
自分なりのストレス対策を
ストレスの影響を受けやすい現代
ストレスをゼロにすることはできないけれど
ストレスの量を減らすことはできる
ストレス解消方法は人それぞれ
自分にあったストレス解消方法を見つけてみる
ぐっすり寝る、仲の良い人と過ごす、ストレッチをする
感情を紙に書き出してみる、自然に触れる。趣味に没頭する
⇒すべての人にとってストレス解消となる最強の方法
気分が前向き、思考がポジティブ、ストレス解消
自分にあった運動を適度に続けてみる
首まわりの筋肉をほぐす
首まりの筋肉は自律神経と密接な関係に
首を回すストレッチやホットタオルや入浴により
首を温めて、筋肉のコリをほぐし、自律神経を整える
首には太い血管が集中してる
首の筋肉がこっていると
全身の血流が悪くなり自律神経の働きが悪くなる
呼吸を意識する
呼吸も自律神経と密接な関係
深呼吸をすると
交感神経の高まりを押さえて副交感神経を活発化できる
定期的に深呼吸をして自律神経を整える
1日1分の瞑想などでも効果がある
眠りについても
頭の中で仕事のことなど考えて、寝付けない時は
寝る前にゆっくり深呼吸をしてみるといいかも
自然に触れる
自然の中にいると副交感神経が活発化しストレスが激減
20分自然に触れるだけで、ストレスホルモンであるコルチゾールが低下する
自然の中のいると得られるリラックス効果は
マッサージなどのリラクゼーションよりも効果が高いとされている
植物は
植物由来科学物質（フィトケミカル）を発散し、
嗅覚を通じて脳に働きかけ、
ストレスホルモンの量を減らしたり、痛みや不安を抑える。
また、
ナチュラルキラー細胞と呼ばれる免疫系の強力な武器を強化する。
・ストレスホルモンの量が減る
・痛みや不安が抑えられる
・免疫力が強化される
入浴する
睡眠の90分前に15分間
39～40度の温かめのお湯にゆっくり浸かると自律神経が整う。
副交感神経の働きが高まり、熟睡できるようになる
睡眠にもよい効果がある
42度以上の熱いお湯につかると
交換神経が刺激され血管が収縮する
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