第123話 まず僕は壊す FOUR SEASONS

音楽
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みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

まず僕は壊す
退屈な人間はごめんだ
まるで思春期の少年のように
いじる喜び覚えたて 胸が騒ぐのさ
新しい予感 新しい時代 Come on

こちらは私が敬愛するロックバンド
THE YELLOW MONKEY のFOUR SEASONSの歌詞です。

いきなり「まず僕は壊す」と歌いだし
何を壊すのか?
それは今まで培ってきた概念等です。

次の部分

馬鹿のままでいい 馬鹿のままがいい
よけいなinputいらない ありのままがいい
男らしいとか女らしいとか
そんな事どうでもいい
人間らしい君と

とあります。
馬鹿のままというのは
素直のまま、そのままでいいという事
無駄に知識を詰め込まなくても
素のままの貴方が良い

最後の部分

だけど
勇気が足りない 力が足りない 時間が足りない
お金が足りない 空気が足りない 命が足りない
だから
まず僕は壊す 全部足りないから
まず僕は壊す 全部欲しいから

足りないもの挙げたらきりが無いし、
ましてはもう、全部足りない
だったら、もう
今までの自分をすべて壊して
全部手に入れる。

今までの自分を壊すという発想
過去にどうしても引っ張られてしまう人は
過去を忘れるとか
今を生きるとかより
壊してしまうというのが
判りやすいかもしれませんね。

今までの自分を全部壊して
新しい自分になる。
今、全てを自分で決めて良い

1995年11月に発売されたアルバムですが、
何故か、最近頭の中で繰り返し流れてたので
あらためてしっかり聞いて見たら

まず僕は壊す

潜在意識が僕に伝えたい事だったのかも知れませんね。

中途半端にわかった振りをしないで
一層の事すべて壊してしまう。

時を超えても受け継がれるものは
色々ありますが
自分の記憶の中に深く刻み込まれたものもあります。

例えば
旅行先で見た景色
例えば
大好きな音楽のフレーズ
例えば
恋人と過ごした日々

何故か
ふと思い出して頭から離れない時あります。

みなさんも何か気になる事があったら
ちょっと調べてみて下さい。
何か新しい発見があるかもしれませんよ。

歌詞の解釈は個人的な見解です。
違った解釈があっても宜しいのかと。

ではではよしなに~

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