第22話 認めて欲しい時

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みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

日々の生活の中で
他人に認めてもらいたい時ってありますよね。
承認欲求が強すぎてしますと、自分の人生を生きられないという事を
今回はアルフレッド・アドラー著「嫌われる勇気」を用いて説明してみます。

「嫌われる勇気」では大きくいうと
〇悩みの多くは人間関係によるもの
〇承認欲求を捨てよう
という事が書かれています。
その中で課題の分離というものがあります。

課題の分離というとわかりにくいかもしれませんが

課題に分離とは
他人の領域に踏み込まないという事で
他人にも自分の領域に踏み込ませない事です。

例えば会社で
上司に評価してもらいたい時
評価するのは上司です。
それは上司の課題であるので、こちらでコントロールできない。
では評価して欲しい時に出来る事は
自分の課題、つまり、営業であれば成績を上げる事です。

コントロールできるのは自分の課題のみ

自分と他人の課題の境界線は

責任を負うのは誰か?
最終的な結論を出すのは誰か?

これを基に先ほどの
上司の評価を考えてみると…

結論を出すのは上司です。
またその結論に対して責任を負うのも上司です。
その事に対してはコントロールできないのです。

また、恋愛に置き換えると
大好きなあの人を振り向かせたいと思う時
振り向くかどうかは相手の課題なので
ここをコントロールなんかできないという事
自分課題として出来る事は
相手を知る事ですね。
どんな人が好きなのか?
どんな事に興味があるのか?
これを知る事・調べる事は自分の課題です。

課題の分離とは承認欲求を捨てる事でもあります。
承認欲求があるから他人をコントロールしたいとなるわけです。

承認欲求とは他人に認められたいという事です
常に他人の評価を気にしている人生
つまり、
承認欲求に支配された人生
言い換えると
他人の為に生きる人生になってしまいます。

もちろん時には他人の目を気にする事も必要です。
例えば
ダイエット
他人の目を気にするから
体系を維持したいと思う事もあると思います。



時には相手に認められたいという事もありますよね。
落ち込んだ時は、優しい言葉をかけてもらえたら嬉しいものです。
承認欲求そのものが悪なのでは無く
承認欲求に支配されてしまう事が問題なのですね。

認めてくれーと思っていても
それは相手が決める事
それを頭の片隅に入れておくだけで
コントロールしようとしていると
気付きになるのではないでしょうか?



嫌われる勇気からは
スピ的にも参考にしたい要素があるので
今度は違ったポイントを切り取ってみたいと思います。
ではではよしなに~

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