過去は変えられる❕　今すぐ変わる方法

みなさん。こんにちはジュンボナペティです。

今回は「過去は変えられる❕　今すぐ変わる方法」でございます。

全てのモノを捨てて
記憶の条件付けを消した時
過去が変わる

過去が変わるのは
今の自分が変わるからであり
今の自分が変わると
過去の自分に対する
声掛けも変わり
自分自身が美しく輝いていく

しかし、なかなか
モノを捨てることができない
片付けることができない
人が多いのは何故か？

何故、片付けられないのか？
1. 脳のバランスに問題があるから
2. 自己免疫の暴走
片付けられる自分に変わる方法
1. 完璧主義を受け入れる
2. ダメ出しをやめる
片付けメソッド
おススメ本

何故、片付けられないのか？

脳のバランスに問題があるから

一般的に
頭のいい人：言語性知能が優れている
優秀な人　：動作性知能が優れている
といわれている。

片付けられないのは
知能のバランスが悪いせい

動作性知能のバランスに問題があると
物事の優先順位が付けられないので
結果、片付けられなくなる

自己免疫の暴走

自己免疫とは
風邪をひいたときにウィルスを排除しようと
免疫機能が熱を上げたり、鼻水を出したりするもの

ウイルスではなく
花粉のように害がないモノが体内に入って来たときに
自己免疫が暴走して、花粉を排除するために
熱を出したり、くしゃみをしたりする、
これが自己免疫の暴走

片付けでホコリが舞って、誇りを吸い込む
⇒体の調子が悪くなる⇒何もする気になれなくなる

何もしない自分にイライラして
更に自己免疫が刺激され、悪循環に陥る

自己免疫の暴走により
片付けられないサイクルになる

片付けられる自分に変わる方法

完璧主義を受け入れる

強迫性パーソナリティ障害
・人に任せることができない
・頑固で妥協がない
⇒融通が利かず、さらに自分の間違いに対して批判的

強迫性パーソナリティ障害は遺伝的なものなので
自分を責めても仕方がない
自分にダメ出しをすると余計にスイッチが入り
遺伝子の特徴が濃く出るという性質がある

自分を尊敬してあげることで、スイッチを切ることができる
脅迫的なスイッチを切ることで自由に動くことができる

完璧主義でまじめな自分は
強迫性パーソナリティなのだと認識することによって
片付けられない悪夢から解放される

ダメ出しをやめる

自分にダメ出しをすることで
引き算のように能力が引かれて
最終的にはマイナスになってしまう

ダメ出しをすればするほど緊張ホルモンが分泌され
想像力のホルモン分泌が抑えられ、
片付けができない状況になってしまう

ダメ出しをやめると
緊張のホルモンが抑えられ、
自分が理想としている行動、
片付けができるようになる

片付けメソッド

暗示や無意識を使った片付け方法

口ぐせを使う

人からの嫉妬に対して暗示をかける

人から嫉妬されると攻撃されやすくなるので
無意識に嫉妬さるのを避ける傾向にある

そのため、弱者を演じてしまう傾向にあるが
それを続けていると
脳はある時点で学習性無力感の状態になる

学習性無力感

自分の行動が結果を伴わないことを
何度も経験していくうちに、
やがて
何をしても無意味だと思うようになっていき、
たとえ
結果を変えられるような場面でも自分から行動を起こさない状態

子ども理解の「そこ大事！」第3回 | みつむら web magazine | 光村図書出版
東京都立矢口特別支援学校主任教諭の川上康則先生が、子どもたちとの距離を埋めるための大事なポイントを整理して、具体的に解説します。
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