第777話 お金とはなんなのか?未来からのお返しとは?

お金
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お金とはなんなのか?未来からのお返しとは?

みなさん。こんにちはジュンボナペティです。

今回は「お金とはなんなのか?未来からのお返しとは?」でございます。

日常生活において
当然のように
お金を
稼いだり、貯めたり、使ったりしてる
しかし
お金とは何なのか?
と考えることはほぼ無い

そして
お金を稼ぐのは悪いこと
とお金に足してネガティブなイメージを持っている人が多い

しかし
人生とお金は切っても切り離せない関係
つまり
お金を考えることは人生を考えること

日本人は現金・貯金が大好き

日本人はお金に対していいイメージを持っていない
お金=汚い、ズルい

しかし
日本人は他国と比べてお金が大好きな民族

個人金融資産の比率を見てみると
日本は現金と預金比率が高い
欧米諸国は有価証券や株式といった投資の割合が高い

日本人はお金を使うわけでもなく、現金や貯金として貯めこむ
つまり
日本人はお金そのものが大好きなのである

日本の金融資産1400兆円のうち
半分以上にあたる800兆円が現金と貯金

お金に対して
ネガティブなイメージを持っているが
お金が大好きな民族でもある

日本人はお金しか信じていない

日本人はお金が大好きであるが
非常にケチな民族でもある

自分のお金は1円も減らしたくない

2010年日米英の年間寄付額の比較

日本の年間寄付額:8,804億円 対GDP比0.18%
米国の年間寄付額:25兆5,245億円 対GDP比2.01%
英国の年間寄付額:1兆4,914億円 対GDP比0.75%

寄附金に関する日米英の状況 | NPOホームページ
このホームページは、NPO法人制度や手続きの解説、特定非営利活動法人に関する情報公開、ボランティア団体のイベント情報の提供等を目的として、内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(市民活動促進担当)が運営しております。

外国ではお金に余裕のない低所得者でも寄付をする文化がある

日本人は寄付をしない文化である

東日本大震災のときに
個人金融資産の1%を寄付していたら
14兆円集まったはず。
しかし実際に集まったのは数千億円

日本人は寄付をせず、自分のお金を減らしたくない

消費者がブラック企業を作る

日本人がお金を使わないことによる問題

デフレ経済の状況下
平均年収は下がり
消費者はより安いモノを求める

企業は製品やサービスの値段を下げざるを得ない

そのため
従業員に長時間労働を強いて
賃金を下げたり、従業員数を減らしたり
つまり

価格が下がれば下がるほど、労働環境は悪くなる

安いものを求めるせいで、
ブラック企業を生み出している

安価なモノを求めているのは
消費者であり、
安価なもののしわ寄せは労働者にくる
⇒労働環境が悪くなり、ブラック企業が生まれる

日本には負の循環が起きている

ブラック企業が増え続けている原因

ブラック消費者の存在
ブラック消費者
従業員に対して横柄な態度を取ったり
無茶な要求をしてくる、態度の悪い消費者

電車の遅延で駅員に暴言を吐いたり
お客様は神様と勘違いしているタイプ

消費者が値段に釣り合わないサービスを要求するせいで
従業員は余計な仕事をさせられるようになり
商売的にも利益が上がらなくなる
利益が上がらないから
労働環境も悪くなっていき、ブラック企業が増える

ブラック企業で働く従業員のストレスが溜まり
今度は自分が客になって
そのストレスを従業員にぶつけるようになる

感謝で良い循環を生み出す

負のスパイラルを断ち切るためには
いい消費者になること

消費者たちは余りにも威張りすぎている

いい消費者になるためには
感謝の気持ちを伝えること

サービスを受けたときに
「ありうがとう」といってみる

誰だって「ありがとう」と感謝を伝えられると嬉しくなる

その結果、
もっと感謝をされるようになりたくなり
いいサービスを心掛けるようになる

欲しいものにお金を使う

お金は「これが欲しい」と
思えるものに使うようにする

お金を使う
⇒その商品・サービスを提供している会社を応援しているということ

自分が好きなものにお金をつかえば
自分もそのサービスを受けられるし
その会社に貢献することができる

自分の消費活動が社会を作っているということ

誰もが投資活動をしている

投資というと
お金を出してお金を得ること
と思われがち
しかしそれは投資のほんの一面

投資の本当の意味
今この瞬間にエネルギーを投入して
未来からのお返しをいただくこと

そのエネルギーの中の一つがお金であって
未来からのお返しの中の一つがお金ということ

今この瞬間にエネルギーを注ぎ込むことは
誰もが日常的に行なっている

読書も投資

自分自身の持っている一番大事な資源の一つである
「時間」というエネルギーを本を読むという行為に費やしている
未来からのお返しは
知識が増える、視野が広がる
そこには時間差があるがゆえに「未来からのお返し」

仕事中にお客様から感謝されてやる気をもらって
更に仕事を頑張って技術を磨き経験を重ねた。

この場合は
お金を貰うだけでなく、
やる気や経験などをリターンとして受け取っている

投資活動は単にお金を得るという訳ではない

投資で明るい未来を作る

投資の目的
世の中を良くして明るい未来を作ること
好きなお店で消費することも明るい未来を作る一つの方法
選挙で一票いれるのも投資の一種
自己投資するのも間接的に世の中を良くすることになる

日本人の多くは投資=お金と考えがち

投資とは
明るい未来をどう作るか
お金とは
エネルギーの一種であり、
そのエネルギーを
どうやって世の中に流し込んで
どのような未来を作るか
を考えること
これがお金について考えるということ

おススメ本

投資家が「お金」よりも大切にしていること

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如何でしょうか?

ではではよしなに~

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