みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
Go To トラベルキャンペーンが始まる直前で
バタバタしておりますが、どうなるのでしょうか?
旅行に行きたい‼
でも
自粛した方がいいよね
という思いに板挟みな人も多いと思います。
自由と責任、
みなさまはどんな夏を迎えますか?
さてさて今回は「冷凍食品の実力」でございます。
梅雨の時期、
職場では冷房、そとはジメジメ、非常に体調を崩し易いのですが
そんな時はしっかりと栄養を補いたいもの。
独り暮らしですと、野菜を使い切る前に
冷蔵庫の中でダメになってしまうケースもあるともいます。
そんな時に重宝するのが
冷凍食品
冷凍の野菜であれば
皮むきとかカット不要で
そのまま温めれば食せるものが多く
お弁当用に自然解凍OKな奴も出ていて
結構便利です。
しかし、そこで気になるのが
冷凍野菜の栄養はどうなの?
という事になる訳ですが
生野菜と冷凍野菜を比べると
イメージ的に生野菜の方が
栄養価が高いと思われがちですが
栄養素によっては
冷凍野菜の方が栄養価が高い事が判っています。
〇ビタミンEは冷凍保存した方が増えている
〇食物繊維やカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルは
〇冷凍による影響を受けない
〇水分が多い、トマトや繊維の多い人参・大根は冷凍に不向き
〇ベータカロチンは冷凍した食品の方が減りやすい
もちろん新鮮な野菜を新鮮なうちに食べるのが宜しいかと
思いますが、新鮮な野菜を冷蔵庫に入れたままにしておくと
その分、栄養は無くなっていく事も…
また、いったん解凍した食品をもう一度冷凍すると
著しく栄養祖は減ってしまいます‼
一回解凍したら、全て使い切りが原則ですね。
冷凍に合う・合わない食品はあれど
冷凍野菜には栄養がないというのは誤りです。
野菜が不足している時だけでは無く
野菜が高い時期など
冷凍野菜を使ってみるのも良いと思います。
コンビニエンスストアに売っている
冷凍のほうれん草など
コスパが良いと思いますが如何でしょうか?
ではではよしなに~
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