みなさん、こんにちはジュンボナペティです。
昨今のコロナウィルスの影響で
世界的な観光収入3.3兆ドル減か?とありました。
あくまで予測値なので、どうなるかはわかりませんが
それぐらい世界中で猛威を振るっているという事ですね。
ワクチンが無い今、出来る事はしっかりと手を洗う事だと思います。
さてさて今回は「女性の味方じゃがいも」でございます。
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じゃがいもというと
ポテトチップスやフライドポテトなど
ジャンクフードなイメージが強いのですが
実は栄養が豊富なのです
じゃがいもの特徴
〇レジスタントスターチという食物繊維が豊富
レジスタントスターチは大腸で発酵して大量の酪酸を作ってくれる。
酪酸などの短鎖脂肪酸には免疫系を改善して炎症を抑える効果があり
炎症を抑える→アンチエイジングにも。
睡眠の質が上がる
〇抗栄養素が少ない
マグネシウムや銅などの必須ミネラルも豊富に含まれている。
また、抗栄養素も少ないので、ミネラルの吸収率が高い
〇完全タンパク質が含まれている
じゃがいものタンパク質は必須アミノ酸がすべて入っている
〇ビタミンが豊富
ビタミンB群・Cが豊富で、ビタミンCはみかん並みに含まれている。
しかも、熱に強いデンプンに守られているので、
調理の過程でビタミンが損なわれることが無い
〇カリウムも豊富
カリウムは、体内のナトリウム(塩分)量を調節し高血圧を予防したり、
利尿作用によりむくみを改善する効果がある
〇鉄分も豊富なので、貧血症に方にもおすすめ
じゃがいもには
レクチンが含まれているので、加熱調理がおすすめ
レクチンは腸の働きをブロックしリーキーガットの原因に
また、GI値(食後血糖値の上昇を示す指標)が高め。
じゃがいも:90、にんじん:80、山芋:75
しいたけ:25、キャベツ:26、ほうれん草:15
という数値。ホクホク感のあるものは高め、葉物は低めですね。
しかしながら
先ほど紹介したように酪酸には血糖値を安定させる作用もあります。
GI値は高いけれど安定させる作用もある面白い野菜ですね。
また、
じゃがいもは乳脂肪との相性もいいらしいので
じゃがバターはとても理にかなっているのかと。
じゃがいもとチーズもあいますね。
なんでもそうですが
食べすぎには注意が必要です。
毎年、夏はどんどん暑くなってきております。
今のうちにしっかりと栄養をつけて
夏バテしない様にしたいものですね。
ではではよしなに~
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