欲しければ手放す‼手放すことから全ては始まる

みなさん。こんにちはジュンボナペティです。

今回は「欲しければ手放す‼　手放すことから全ては始まる」でございます。

モノを減らして、「しないこと」を増やしていく
それだけでお金や時間も自由になる。

ドラマの演出では
貧乏人の家は兎に角モノが溢れた状態にする
お金持ちの家は、モノを減らして、床が綺麗に見える状態にする

モノを減らして、余白をつくることこそ
心にゆとりを持たせて、
お金も時間も自由にできるようになる

モノを手放すことで得られるメリット５選
ミニマリスト式　モノ減らしロードマップ
1. 性格によってモノの残し方が変わる
2. ミニマリスト式　モノ減らしロードマップ
おススメ本

モノを手放すことで得られるメリット５選

①余白ができる
②貧乏人の負のループから解放される
③お金稼ぎの訓練になる
④体も脳も疲れなくなる
⑤場所に縛られなくなる

余白ができる

モノを減らし、しないことを決めるだけで
お金も時間も自由になる。
不要なモノを減らし、少ない固定費で生活し、
労働時間や家事を減らせば、生活に余白ができ、
人生の満足度も幸福度も自由度も一気に上昇する

無駄なモノを減らせば、
整理する時間や掃除する時間など
無駄な時間を減らすことができる

貧乏人の負のループから解放される

モノを買う⇒お金が減る⇒お金のために働く
⇒モノが増え、片付ける手間が増える
⇒部屋がモノだらけになり散らかる
⇒ストレスが溜まり、発散するためにまた、モノを買う

お金が足りないときやメンタルが辛い時こそ、モノを減らし
負のループから抜け出すことが大事

部屋が散らかっているだけで
ストレスが溜まってしまいます

お金稼ぎの訓練になる

資本主義ではあらゆる悩みがお金で解決できる。
モノを手放し、生活に必要最低限なコストを下げて、
たくさんのお金を必要としない生活力を身につけることが重要。
人生に余白を生み出し、自己投資をして、
収入を上げるためのスキルを身につける。

少ないモノで生活するということは
必要なものを見極めるということ。
そうすることで
無駄遣いをなくし、価値あるモノだけにお金を使うようになる

体も脳も疲れなくなる

モノが多いと、脳のメモリや意志力が奪われていき、
体も脳も疲れ切ってしまう。

何故なら
モノには情報が詰まっている
ふと目にした写真にはいろんな思い出
床に落ちていた漫画を少しだけ読みはじめたり
ぬいぐるみを見ては昔を思い出してしまったり…

モノを減らし、整理整頓がされた部屋だと、
意志力や集中力も最大限発揮される

第657話　人生を変える脳の使い方

思い込みを無くして記憶力を良くして、知識を必要な時に頭の中から引き出す集中力があればそれだけで人生はうまく行く。むしろそれだけでいい。

場所に縛られなくなる

引っ越した先に何かトラブルがあったとき
身軽な状態だと、すぐに引っ越すことができる。
モノが多いと引っ越しも大変なので
なかなか動く決断ができる、その環境で我慢を強いられる

ミニマリスト式　モノ減らしロードマップ

性格によってモノの残し方が変わる

内向的性格か外向的性格か？

内向的な性格
モノを減らしてガランとした空間を好む
敏感な性格でもあるので
モノを減らして、刺激を取り除く

モノを減らす目的によってモチベーションが変わる。

ミニマリスト式　モノ減らしロードマップ

①短期集中で何も置いていない床面積を30％作る
・土日のなど、時間を決めて作業をする
・夜よりも朝の方が余っているから作業がはかどる
・無駄なモノを所有していることは、その面積分、
無駄に家賃を払っているということ
・最初はモノを一箇所に集めるだけでもいい
余白部分をつくる事を心掛け、それを維持する

②捨てるモノではなく残したいものを決め、それ以外は捨てる
・捨てるものを考えると勿体ない気持ちも芽生えてくるので
残すものを考える
・お金、時間、趣味を基準に考えてみる
〇お金：お金を生み出す仕事道具や書籍
〇時間：時間を生み出す時短アイテム
〇趣味：楽しみを生み出す娯楽品など

③所有コストの大きいモノから減らす
所有コスト
・お金：維持費が高いモノ、必要のないブランド品など
・時間：コーディネートを悩ませる洋服など
・空間：必要以上に大きい家具・モノ、スペースを奪うもの
・管理：財布・身分証明書など紛失すると困る管理能力が強要されるもの
・執着：過去の栄光や要らないプレゼントなど、足かせになるモノ

④捨てる理由を分析し、必要ならダウンサイジングする
・セールに釣られて買ったけれど、価値を感じなかった
・奇抜なセンスで着まわせなかった
⇒捨てる理由を明確にすると、また同じような買い物をしなくなる

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